KINKI-ROAD
TALK
テーマ

仕事を通して実現させたい夢や
目標について

工事部の下請け工事担当として活躍する三浦さんと小林さん。
今回は、この2人が日々のやりがいや仕事を通してなりたい自分、内に秘めた野望も含めて、
本音で語り尽くします!

  • 小林航大工事部 工事五課
    2022年 新卒入社

    キンキ道路の魅力は、人があたたかいところ。職人さんたちも気さくで、小林くん大丈夫か?とよく声をかけてくださいます。

  • 三浦勇貴工事部 工事三課
    2021年 新卒入社

    1年目でも10年目でも現場に出れば同じプロ。現場では会社の看板を背負い、責任を持って業務に邁進しています。

知識も経験も0からのスタート
経験を重ねることでプロになる

Question. 01
現在の仕事について

伸縮継手装置の設置など、主に橋梁の補修工事や新設工事を担当していて。具体的には、工事の条件や日程を踏まえた元請け担当者との打合せや材料の発注、現場作業員の手配、進捗管理、記録写真の撮影、伸縮装置以外の工事を担当する業者との調整、報告書の作成などで、あげたらキリがないほど幅は広いよね。

補修工事はだいたい2〜3日で終わるものが多いんですが、中には1日で終わるものから数か月かかるものもあります。三浦さんがこの冬に担当されていた新設工事は長かったですよね。

そうね、2〜3月にかけて2か月くらいだったかな。秋に開通予定の新しい道路の新設工事やった。ただ、新設工事は補修と比べて工程にゆとりがあることが多いので、僕はやりやすいと思うよ。

新設工事は当たり前ですけど何もついていないところに新しく装置をつけることになるので、僕は、補修より気を使うことが多くて大変な気がしますね。補修は工事が終わったらすぐに道路を開放するので、車が走っていく様子も見えますし。

なるほど。新設工事はその後の工程もあるから、すぐに車走らないもんね。
ところで、小林くんはどうして当社の施工管理を選んだん?

建設は未知な分野すぎて、正直どんな仕事なのかあまりわかっていなかったという面もあるのですが、人のため、社会のためになる仕事であることは間違いないし、国家資格を取得するなど、自分自身のスキルアップもできると思ったので。文系出身で活躍している先輩もいらっしゃるし、社内見学で社内の雰囲気を見て風通しが良さそうだと感じたことも決め手になりました。三浦さんは?

一番早く内定をもらったから(笑)。いろんな業界を見てたけど、採用育成部の先輩方がみんなとてもやさしくて、社内の雰囲気も良かったし、熱心に誘っていただいたこともあってやってみようかな、と。暑さ・寒さの厳しい現場で大変な仕事だとはわかっていたけど、体力には自信もあったしね。

今できることに全力で取り組む
社会の役に立つために

Question. 02
今はどんな思いを持って働いていますか?

まずは自分が成長したいということ。知識も経験もまだまだ足りていませんが、元請けとの打合せから施工後の書類作成まで、一つの工事を全部安心して任せてもらえるようになりたいです。お客様から指名されるような頼られる施工管理を目指しています。

僕は、その瞬間にできることを全力でやって、協力会社のみなさんもうまく巻き込んで、可能な限りお客様の要望に応えようと思って働いてる。そうすれば、またキンキ道路と仕事がしたいと思ってもらえるはずやから。あと、通行人や近隣の方々が「ありがとうね」と声をかけてくださることがあって、そんなときは、世の中の人に喜んでもらえる仕事ができてよかったなと思うし、身の引き締まる思いがするよね。

そうですね。道路にしても橋梁にしても多くの人が使うものですし、自分たちが施工をした後、そこに車が通っているのを見ると、やりがいというか達成感も感じますよね。

高度な知識と技術を持つ先輩たちの
丁寧なフォローとさり気ないやさしさ

Question. 03
キンキ道路で働き続けられる理由、原動力は何ですか?

ミスをしてしまったときにきちんとフォローしてくれるなど、安心して仕事ができる体制と周囲のメンバーのやさしさがあるからですね。だから、失敗を恐れず挑戦できるんやと思います。

すごいメンバーがたくさんいるからね。たとえば、先輩に「こういうときってどうしたらいいんですかね?」って聞くと、即座に答えが5〜6パターン返ってきたりする。

「まずはこうやって、あかんかったらこっちの方法でやってみたらいいんちゃう?」みたいに教えてもらうこと、よくありますよね。引き出しをいっぱい持ってる先輩が多いんですよ。

そう。あとは、ほんまにみんなやさしいよね。実は僕、辞めることを考えたことが一回あったんやけど、「一緒にもっとがんばろうや」と言ってくれる先輩がいて踏みとどまった。

そのとき、僕は三浦さんが辞めたらどうしようって密かに心配してました。でも、三浦さんもやさしすぎるくらいやさしくて、僕がまだ社内規定で運転できなかったとき、工事の後、近くの駅とかじゃなく、家の前まで送ってくれたり、「もう帰ってええで」と言われた次の日、三浦さんの前日の退社時間を見て、「あぁ、一人残って書類作成をやってくれはったんや」って気づいたこともありました。さり気なくやさしいんです。

あらま、そんなに褒めていただいてインタビュー受けて良かったわ(笑)。小林くんは手際がいいし、物覚えも早いし、いろんな人から愛されてるから大丈夫!

ありがとうございます。がんばります。

なりたい自分も目指す資格も
最後まで諦めずやり遂げる!

Question. 04
仕事を通してなりたい自分とリアルな目標

どんな思いで働いているかのところでも言った通り、やっぱり、仕事の面で頼られる人になりたいですね。そのためには、いろいろな現場に挑戦して、土木施工管理技士の資格も取りたいと思っていますし、2級については少しづつに勉強もはじめています。三浦さんの目標は?

社長になること。

社長!?(笑)

雇われているうちは雇われている気持ちしかわからへんから、雇う側の気持ちを知ってみたいって意味ね。ポジションが上がったときにどんな景色が見えるのか興味あるねん。もちろん普通に資格も目指してるけど。

僕は資格が取れたら、規模も予算も大きな工事に携わりたいです。

そやね。毎日の仕事も資格の勉強も気持ちが切れたら終わりやから、やる以上は腹をくくって、 最後まであきらめず、全部やり遂げよう!

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